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つれづれのおと

日々是好日を思いつつ,心にとまったことを綴ります。
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歯車ぴたり

chierry-papa
昭和の世界

何がうれしいのか
何かやらかしたのか
ペコちゃんのようにぺろりんとしている笑顔の彼は・・・

父です。

G.Wに実家の写真の整理をして,見つけました。
顔までどど~んと出さなきゃ,このおちゃめな感じは伝わらないもの。
まぁ,いっか。
来月33回忌をする,今はもう亡き父の
遙か昔々の姿だし。

chierry-papa

このセピア色の写真は,父の修学旅行のときのもの。
ちょっと待って。ここって・・・

ことひら

金比羅さんの階段。
わたしもここ,登ったよ。

ことひら

奥まで登った右手には
円山応挙の「水呑の虎」の障壁画がある表書院。
また不思議な偶然がつながりました。

早く亡くなった父と出かけた思い出は
残念だけどありません。
でも,何年も何十年も経て
同じ場所に立っていた。
そしてそれを見つけた!
見過ごすことなく目にとまった!

運命が回っています。
父はどこかでわたしのこと見ているのかな。

みんな揃った普通の家族にあこがれて
頼りになるお父さんにいてほしくて。
普通の家族を知らずに育ったわたしには
お母さんの役割がときどき分からなくなって
うまくできなくて戸惑って。

父が生きていたら
今のわたしはなかったかな。どうなんだろ。
1回しか生きられないんだから
考えたって,仕方ないんだけどね。
運命は見えない力で定められている気もするし。
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Comment

No title
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うわ〜、鳥肌が立ちました!
お父様の行かれたところに自分も立ってる。
そしてこのタイミングでお写真を発見されて・・・

しみじみとしてしまいます☆
とてもセピア色な気持ちになりました^^
2013年05月09日(Thu) 21:53
すいかたべさま
編集
そうなんです。
この春,初めて四国へ出かけて
たまたまわたしだけ,ふらりと金比羅詣でをして
一番感銘を受けた「書院」の前の階段。

写真が目に入ったとたん
すぐに「あそこだ!」と分かりました。
このタイミングでなければ
何も思わず気にもとめずに
処分していたと思います。

すれ違ったり出会ったり
人でもモノでも
縁は異なもの味なもの。

2013年05月12日(Sun) 06:54












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