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つれづれのおと

日々是好日を思いつつ,心にとまったことを綴ります。
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向春の青空

向春の青空
春に向かう青空

あの日もこんな青空だったなぁ。
茶々とお散歩しながら,思い出していました。

昨日,母の13回忌のお参りをしました。
亡くなってから,もう12年。
早朝に母の最期を見届けたあと,病院から外に出て空を見上げたとき
悲しいほどいいお天気だったんです。

あのとき小学生と2歳の幼児だった母の孫たちは
今では大学生と中学生。
大きくなった今の姿も,見せてあげたいな。
それともどこかから見てくれているのかな。

茶々と花
青空の向こうは・・・

育児休暇で仕事を休んでいるときに,母の病気がわかって
10ヶ月の間,病院や実家を行ったり来たりしました。

雑菌をたくさん持っている乳幼児を連れて
病室に入ることができなかったので
ずっと育休でべったり暮らしていた我が子を預けることに
多少の大変さはあったものの
休暇中だったのが幸いして
できる限り通って,たくさん話をしました。

そして,今日の散歩で空を見ていたら
急にはっと思いついたんだけれど・・・

母が亡くなったあと
葬儀後のあれこれや四十九日を済ませて
ひとくぎりついたら,3月が終わり。
4月から育休を終えて,仕事に復帰するわたしに
これからは子育てや仕事を頑張っていきなさいよと
気遣って背中を押してくれたかのようなタイミングでした。

立春が過ぎ,春に向かう日々がやってきて
そろそろいいかな・・・
ちょうど潮時かな・・・
そんなふうに春を待って逝ったのかな。

見えなかった母の思いが伝わってくるようで
茶々と歩きながら
涙が止まらなくなりました。

いつもいつも自分は後回しで
人のことを気にかけてばかりいた
母の名前は,春子サンといいます。
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Comment

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春子さんは、本当の春になったんですね。春が来たらいつも一緒ですね。まずは長男クンのとこに行って、chierrysageさんのとこに来て。ゆーっくり札幌まで来てくれますね。あったかいコーヒーでも用意して、春子さんの春を待ちますね。
2016年02月08日(Mon) 07:57
まりんさま
編集
春子さんの春。
コメントを読ませていただいて
ああ,こういう感じ方もあったんだって,ますます春が待ち遠しくなりました。
冬を越えてあたたかい春の風になって
孫のところにもわたしのところにも,毎年来てくれるんだなって。
春が今までよりもっと好きになりそうです。
まりんさん,ありがとう!
2016年02月09日(Tue) 22:00












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